放送内容

#11  志賀櫻・タックス・ヘイブン 逃げていく税金

2014年06月22日 放送

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この世には、我々の知らない<もうひとつの経済>が存在する。推計31兆ドルとも言われる巨額マネー、これらは全てタックス・ヘイブンを介して生み出されている。日本企業による海外への直接投資先は、1位アメリカ、2位オランダ、3位は英領ケイマン諸島。欧米の巨大企業はさらに積極的に税金逃れを行っている。つけを払わされているのは、一般の納税者だ。大企業から国家の秘密機関、テロリストまでが利用するタックス・ヘイブン。その実態を、これまでに12回も命の危険に曝されたと言う元財務官僚が解き明かす。

筆者のプロフィール

志賀 櫻(しが さくら)

1949年東京都生まれ。弁護士。1970年司法試験合格。1971年東京大学法学部卒業。大蔵省入省。熊本国税局宮崎税務署長、在連合王国日本国大使館参事官、主税局国際租税課長兼OECD租税委員会日本国メンバー、主計局主計官をへて、1993年警察庁へ出向。岐阜県警察本部長、1998年金融監督庁国際担当参事官兼FSF日本国メンバー、特定金融情報管理官兼FATF日本国メンバー、2000年東京税関長、2002年財務省退官、2010~12年政府税制調査会納税環境整備小委員会特別委員。著書に、『詳解 国際租税法の理論と実務』(民事法研究会、2011)ほか。

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書籍の紹介

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「タックス・ヘイブン 逃げていく税金」

税制の根幹を破壊する悪質な課税逃れ。そのカラクリの中心にあるのがタックス・ヘイブンだ。マネーの亡者が群れ蠢く、富を吸い込むブラックホール。市民の目の届かない場所で、税負担の公平を損なうさまざまな悪事が行なわれている。その知られざる実態を明らかにし、生活と経済へ及ぼす害悪に警鐘を鳴らす。

蜜読コーナー 売り込み本

「あんこ読本 あんこなしでは生きられない」(PHP研究所)

《内容紹介》
どうしてあんこに引き寄せられるのだろう?
あんこ好きにはたまらない東西のあんこの名店を訪ねながら、あんこにまつわる奥深い話を探っていくと、その答えが見えてきます。
職人はあんこをおいしくつくるために、そこまでこだわるかというほどの思いで日々あんこづくりに勤しんでいます。さらには主役のあんこを食べるための加工、それが大福であったり、もなかであったり、たい焼きであったり、きんつばであったり……、その姿かたちにもおいしくつくるためのこだわりがあります。
あんこの食べ方はさまざまあれど、あんこ好きはあんこなしでは生きられないのです。
本書はあんこの歴史、基本知識、東西27の名店のあんこ職人の心意気、自分でつくるおいしいあんこのつくり方までを徹底網羅した、あんこ好きも唸るあんこのすべてを知る一冊です。
《著者プロフィール》
和菓子好き委員会あんこ部
あんこをこよなく愛する、編集者、ライター、イラストレーターを中心に結成。月に一度、それぞれお気に入りのあんこ菓子を持ち寄り、“マイベストあんこ”談義に花を咲かせている。常に新しいあんこ情報を探し求めて活動中で、現在は自宅で作れるあんこやその応用レシピについても研究中。
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