放送内容

#5  辻芳樹・和食の知られざる世界

2014年05月04日 放送

  • ©BS日テレ

昨年、ユネスコ無形文化遺産に登録された<和食>が今回のテーマ。日本列島の特異な自然環境の中で生まれた和食は今や世界中に広まり、海外にある日本料理店は5万5000軒を数える。もはや和食は日本人だけのものではなくなったのだ。辻調理師専門学校・理事長である著者は、和食には栄養・技術・文化的な強みがあると分析する。父の教育方針で、小学生の頃から名店「吉兆」で食事をし、12歳のときにはスコットランドのエジンバラに留学。幽閉生活のような暮らしを経験した。日々、自己研鑽の為に様々な料理を食す一方で、週に一度は某ファストフード店のハンバーガーも口にする。スリムな体型を維持する秘訣とは・・?!

筆者のプロフィール

#5 辻芳樹

1964(昭和39)年、大阪生まれ。12歳で渡英。米国でBA(文学士号)取得。1993年に、父・辻静雄の跡を継ぎ、辻調理師専門学校校長、辻調グループ代表に就任。海外への和食の発信も積極的に行っている。著書に『美食のテクノロジー』『美食進化論』(共著)等。

  • ©BS日テレ

書籍の紹介

  • ©BS日テレ

「和食の知られざる世界」

――なぜ「世界遺産」たりうるのか。辻調グループ代表だから書けた「和食の真実」。――料理研究者として知られる辻静雄を父に持つ著者は、幼い頃から味覚の英才教育を受けてきた。そしていま、世界が賞賛する「和食」の未来に大きな希望と一抹の不安を抱いている。なぜ海外の一流シェフは和食に驚嘆したのか?料理を最高の状態で味わうコツとは?良い店はどこが違うのか?歴史的変遷から、海外での成功例や最先端の取組みまで、世界の食を俯瞰的に見つめ続けてきた著者だからこそ書けた、和食の真実。

蜜読コーナー 売り込み本

「40代大人女子のためのしあわせ読本」 横森理香 (アスペクト)

《内容紹介》
アラフォー、アラフィフ世代に捧ぐ「大人女子」シリーズ最新作!
自分なりの「幸せの着地点」を見つけるお年頃。あなたを幸せにするのは、ほかならぬあなた自身なのです!
心地よく、健やかに生きられること…いろいろ苦しんで、戦って、やっと見つける自分の居場所。それが他人評価でどうあろうと、自分的には安心してくつろげる「場」である。それを発見できたら、五十以降を美しく穏やかに過ごすことができるのではないでしょうか。それはまさに、紅葉する晩秋の木々のごとく…。美しく色づいた葉は、木枯らしに吹かれてもまた美しいものです。
《著者プロフィール》
横森理香(よこもり りか)
作家、エッセイスト。山梨県生まれ。
母は国語教師、父は美術教師。高校一年までを山梨県で過ごす。
父の死後、母親の転勤にともない、高校二年からで東京三鷹・明星学園高等部に編入。
多摩美術大学グラフィックデザイン科映像デザインコースに進む。
在学中は、ビデオアートとインスタレーション、ビデオドラマ作り、ドラマの台本、映画評執筆などに熱中する。
卒業後、映画評、美術・トレンドのコラムから執筆活動を開始。
その後ニューヨークに2年滞在し、NYのカルチャー情報を日本の雑誌に寄稿する傍ら、小説を書き始める。
帰国後は、女性誌「クレア」の突撃ルポライターとして、数多くの体験記事を手がけ話題になる。
29歳の時に「ニューヨーク・ナイト・トリップ」で作家デビュー。
1980年代東京を舞台にした「ぼぎちん バブル純愛物語」は、現代日本人の経済と愛、女性の自立をリアルに描いた小説として話題になり、文化庁の現代日本文学の翻訳・普及事業の、JLPPに選ばれ、「TOKYO TANGO」というタイトルで翻訳された。
現在イギリス、アメリカで発売中、ドイツでも同書と「LOVE&EAT」が翻訳・出版されている。
「地味めしダイエット」 「愛しの筋腫ちゃん」 「横森式おしゃれマタニティ」などの、女性の生き方をテーマにしたエッセイも定評があり、近著『40代大人女子のためのお年頃読本』はベストセラーとなる。
  • ©BS日テレ
  • ©BS日テレ
BS日テレ