放送内容

#57最新捜査ファイル⑥ 徳川幕府敗北と滅亡の真相に迫る!

2016年10月20日 放送

最新捜査ファイル第6弾

260年の太平を謳歌した徳川幕府。
それがもろくも崩れ、滅ぶ過程に重要な二つの戦いがあった。
一つが、長州藩の存亡をかけた第二次長州征討。
そして、薩摩、長州を中心とした新政府軍との決戦、鳥羽伏見の戦い。
圧倒的に兵の数では勝っていたにも関わらず、この二つの戦いで敗北。
結果、徳川幕府は滅亡の道をたどっていくことになる

慶応2年(1866) 14代将軍・徳川家茂は朝敵・長州藩を壊滅させようと
第二次長州征討を開始した。幕府軍15万VS長州軍4千!
圧倒的有利かと思われた幕府軍であったが、結果はまさかの敗北!

なぜ、幕府は敗れたのか?
さらに長州軍の秘密兵器“地雷火”を徹底捜査!

第二次長州征討から2年後の慶応4年、徳川時代のシステムを根底から壊し、
全く新しい日本を作ろうと画策した新政府側と
旧幕府との間で鳥羽伏見の戦いが勃発。
旧勢力と新勢力、日本を二分する勢力が激突した戦いは
まさに"第二の関ヶ原合戦"である。
この戦いも、新政府軍5千の兵力に対し、徳川方の旧幕府軍は1万5千、
数の上では有利だったにもかかわらず、またしても敗北する。
勝敗を決定づけたものとは!そしてなぜそれが勝敗を決したのか!?

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