放送内容

#35真田VS家康シリーズ 第二弾!激闘真田丸!大坂冬の陣の真実を追え

2016年03月17日 放送

真田昌幸。
信濃の国衆から大名にのし上がり、
家康に真っ向からたてついた戦国最強の知将。
そしてその昌幸の次男にして、
後に真田幸村として伝説となった男、日本一の兵、真田信繁。

徳川軍を2度にわたって破った第二次上田合戦。
少ない軍勢で、徳川の大軍を破ったのは、父の昌幸であった。

  

とはいえ、関ヶ原の戦いで西軍に属していた昌幸・信繁親子は、関ヶ原の戦いの後、高野山に配流。
今回の歴史捜査では、高野山の配流先である蓮華定院に残る、真田の痕跡を発見。歴史捜査で14年間の九度山での生活が明らかに!

そして再び、家康との決戦が待っていた!・・・それは、大坂冬の陣。
徳川家康が天下取りの最後の総仕上げとして、大坂城の豊臣秀頼を押しつぶそうと、大軍をもって押し寄せたのだ。
だが、数や力の上では圧倒的なはずの徳川軍を苦しめたのが・・・・
“真田丸”だった。
“真田丸”、それは、信繁が父・昌幸から受け継いだ智謀をつぎ込み、大坂城の総構の南東に築き上げた砦であった。
今回、歴史捜査で最強の砦、真田丸の位置が特定。
そこから浮かび上がってきた真田丸の意外な強さの秘密に迫る!

スタジオゲストは、歴史学者の平山優氏。

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3月17日OA「家康が最も恐れた男!真田信繁 ~大坂冬の陣「真田丸」最新捜査!」において
「火事により全焼した城を、松代市が改修・・・」と放送しましたが、
正しくは「長野市」でした。訂正いたします。

片岡愛之助の解明!歴史捜査 BS日テレ