オーストラリアの南東に位置する、ニューサウスウェールズ州の州都であり、人口400万人が暮らす、経済・文化の中心都市。イギリスの統治下にあったシドニーは、オーストラリアで最も歴史がある街で、至る所に英国調建築が見られます。近代的な街に19世紀の雰囲気がうまく溶けあっている様子は、情緒ある表情を見せてくれます。
誰もが知っているランドマークで世界遺産、白い帆船のような劇場、シドニーオペラハウスを間近で見れば、外壁は小さな白いタイルを貼り詰めたものだという発見が。ここはオペラ以外にもバレエ、演劇、ダンスなどといった様々な演目が行われています。また、パフォーマーやスタッフしか入ることしかできない舞台裏を見学できるツアーもあります。
都会の真ん中にあって、まるでビジネス街の庭とも思える大きな公園。ここは1810年に造られた由緒ある公園で、ビジネスワーカーのランチスポットとなっています。緑溢れる並木道が続き、噴水や木に囲まれた美しい芝生エリアがあり、のんびりゆったりできます。慌ただしい街の喧騒を忘れさせてくれる、都会のオアシスです。
シドニー中心地から北東に位置する、ウォーターフロントのモダンな雰囲気が漂うエリア、ウルムルーにシドニーを代表するパイショップ、ハリーズカフェがあります。ここの名物はタイガーパイ。タイガーさんと言うオーナーの家に古くから伝わるレシピで作られた大きなホームメードパイの上に、マッシュポテトとグリーンピースをマッシュしたものを乗せ、その上に濃厚なグレービーソースを掛けたもので、パイだけじゃない何通りもの美味しさを味わえます!!!客足の絶えることのない人気店は、地元っ子の他、観光客、有名人のファンもたくさん。その顔ぶれは・・・フランク・シナトラやエルトン・ジョンやトム・クルーズ、あのカーネル・サンダースも!お店には、訪れた有名人の写真やサインが埋め尽くすように貼ってあり、みんなから愛されているのかが実感できます。
シドニー市内の西部に位置する、あらゆるスタイルが融合した若者に人気のエリア、ニュータウンにあるナチュラルコスメショップ、イソップ。 実はオーストラリアは植物の天然成分由来のナチュラルコスメの宝庫なのです。 世界中の高級デパートに並ぶ、植物由来の成分を使用したコスメのパイオニアともいえるオーストラリアメイドの「Aesop(イソップ)」。その製品のほとんどが褐色の遮光瓶に収められているのは、紫外線や温度変化に弱いデリケートな植物成分を守るため。余計な着色をせず、エコロジカルで、シンプルなフォルムはとてもお洒落。ボディ、フェイスそれぞれのラインのスキンケア、頭皮の為のスカルプシャンプーやコンディショナーまであります。ここでお気に入りナチュラルを見つけてみるのはいかがですか?
シドニー市内の中心部の北エリアにあるロックスは、シドニー発祥の地。イギリス人がこのロックスから上陸し、シドニーの歴史が始まりました。ロックスは19世紀のイギリスの雰囲気を残しており、今でもその建物を利用し、たくさんのショップ、ブティック、パブ、レストランが並び、世界中の旅行者を惹きつけています。街の所々には、切り立った岩を見ることができます。もともとここは、岩の岬だったのを削って街が造られたといいます。 シドニーにいながら古き良き英国の表情を楽しめます。
オペラハウスと肩を並べるシドニーのランドマーク的存在、ハーバーブリッジ。 そのハーバーブリッジのアーチ部分に登って、世界三大美港のシドニーハーバーを一望しよう!という大興奮の注目アクティビティ、ブリッジクライムに参加!通常コースは3時間半かかりますが、時間のない方の為のコースもあります。それにこのツアー、なんと好きな時間を選ぶこともでき、朝日や夕日に染まるシドニーの姿や、夜景を見ながら登ることだってできるんです! (注:季節によってできない時期があります) 登る前には、健康チェックがあり、ユニフォーム、安全装具を身につけ登る準備をし、簡単なレクチャーを受けます。出発すればあとは登るだけですが、所々で恐怖を感じるかも知れません・・・だけど頂上には、登った者しか味わえない最高のご褒美が待っています。
シドニー中心部から東へ11キロの郊外に位置するボンダイビーチは地元っ子が週末を楽しむ絶好の場所です。「ボンダイ」はアボリジニ語で『岩に砕ける波』いう意味で、パワフルな波が生まれるスポットとして、サーファーにも人気のビーチであり、実はライフセーバーが発祥したビーチでもあるんです。プロムナード沿いを散歩しながら、日差しをいっぱい浴びてリラックスした地元っ子のライフスタイルを真似してみるのもボンダイを楽しむコツの一つです。
ビーチに来る地元っ子たちに人気の新鮮なシーフードが食べられるお店です。ここのおススメはオージーの定番フードのフィッシュ&チップス。揚げるお魚は自分で選ぶことができ、その場で調理してくれるから揚げたてが食べられるのもうれしい限り!サクサクの衣とホロホロでほのかな甘みがある身は最高!チップスは生のジャガイモをそのまま使っているから新鮮!お店一押しのデザートは、なんとチョコレートのフリッター!オージーが大好きなマーズというチョコレートバーに衣をつけて揚げたデザートなんです。この美味しい驚きのデザートはシーフードと並んで、味わっておきたいボンダイビーチの名物です。
パディントンは、最新のファッション、料理、デザインの発信地として人気のエリアですが、その傍ら、繊細なアイアン・レース装飾が魅力的なビクトリア調のテラスハウスが佇む閑静な住宅街などもあり、様々な表情を見せてくれる魅力的な街です。
パディントンの目抜き通り、オックスフォードストリート沿いの教会で行われているシドニー最大のフリーマーケットで、その出店数は250を超えると言います。オーガニック食品や古着、天然のコスメ、アクセサリー類や手作り小物等々がありますが、このマーケットの最大の魅力は、パディントンに住むアーティスト達が自分たちの作品を並べている、アートマーケットでもあります。個性が光る自分のお気に入りが見つかること間違いなしです!
シドニーで毎年行われているゲイとレズビアンの世界最大級の祭典、マルディグラ。お祭り期間中の中で最高潮に盛り上がるのが、パレードが開催される日! このパレードを目的に世界中から人が集まってきます。参加人数はなんと1万人、それを見学する人は75万人以上で、毎年増えていっているんです。法的・社会的に差別されていた同性愛者が、1978年自らの権利を主張してオックスフォード・ストリートでデモ行進を行ったのが始まりで、それが年々規模を拡大し、様々な関連イベントが開催されるようになったのだそう。街を挙げての大イベントに、みんな大興奮。同性愛者もそうでない人も一緒に楽しめる陽気で底抜けに明るく、楽しいマルディグラ・パレード。このマルディグラに合わせてシドニーを旅するのも手の一つです!
シドニーは、イギリスのパブ文化を継承していて、街の至るところでパブがあり、ビール片手にワイワイおしゃべり♪楽しそうなシーンが見られます。ロックスの一角に位置する、ロードネルソンホテル・ブリュワリーは、1842年に開業したシドニー最古の人気パブです。このパブの人気の秘密は新鮮な6種類のオリジナル自家製ビール。「エール」タイプのレギュラーやモルトや黒ビールに、様々なフレーバーを絶妙なバランスで配合していて、キレとコクと香りが楽しめます。内装や家具など味わいのある空間に漂う人々の美味しい声と表情が、ビールがより美味しく感じさせてくれます。