放送内容

※金額は撮影時のものです。季節により異なる施設もありますのでご了承ください。

2010年4月11日放送 ボリビア(2)ウユニ塩湖


Empresa Ferroviaria Andina
エンプレサ・フェロビアリア・アンディナ
商品:特等車乗車代
価格:¥1,310-
写真

ボリビアの旅の始まりの地、ラ・パスを離れ、次なる目的地に向かいます。
ラ・パスの約230km南東にあるオルーロという町からアンデス鉄道に乗り込み、列車の旅のスタートです。日本の約3倍の国土を擁するボリビア、そのほとんどは表情豊かな自然にあふれています。移りゆく車窓を楽しみながらののんびり旅。
午後3時過ぎに出発した列車が目的のウユニ駅に着いたのは、夜の10時近く。真っ暗な駅を後にして、翌日からの旅に備えます。

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Salar de Uyuni
ウユニ塩湖
写真

面積は1万2000ku。およそ20億トンという膨大な塩で出来た世界最大の塩の湖、ウユニ塩湖。その成り立ちは今から数万年前に溯ります。海が隆起しアンデス山脈を形成した際、大量の海水がそのまま山の上に残されました。それが乾燥し干上がったことでウユニ塩湖が生まれといいます。
また、四国のおよそ半分という広大なウユニ塩湖における高低差はわずか50センチしかなく、「世界で最も平らな場所」と呼ばれています。そのため、雨期に冠水すると、その水が波も立たない程薄く広がるため、水が蒸発するまでのわずかな期間に「天空の鏡」と形容される巨大な鏡が出現。それが空の青や白い雲を映し出し、夢のような光景を作り出しています。

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Isla Inca Huasi
インカワシ島
  写真

ウユニ塩湖内には33の島が存在します。その中で最も有名なのが、塩湖のほぼ中央に位置する“インカワシ島”。上から見ると魚の形をしていることから、別名“魚の島”と呼ばれている、高さ40mほどの丘のような場所です。この島の名物は、群生している巨大サボテン。1年に1センチしか伸びないと言われているサボテンですが、この島には12mを超えるサボテンもあるといいます。自然の神秘を感じずにはいられません。

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Cristal del Sal
クリスタル・デル・サル
写真

塩湖の下には水が流れている所もあって、穴を開けると水の存在を目にすることが出来る場所があります。その水中で形成されるのが、“クリスタル・デル・サル”と呼ばれる塩の結晶です。水が存在し、昼夜の寒暖差が激しい場所で出来る、四角いブロック。それはまさに自然によって生み出された奇跡といえます。

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Cristal Samana Hotel de Sal
クリスタル・サマニャ・ホテル・デ・サル
住所:Orillas del Uyuni,Colchani
写真

塩湖の外れに佇むホテル、“クリスタル・サマニャ”。外壁から内装に至るまで、その殆どすべてが塩で出来ているという塩のホテルです。レセプションのカウンター、床、ベッドなどの調度品など。塩湖から切り出された塩のブロックで作られています。

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Potosi
ポトシ
写真

標高4070mに佇む、世界で最も高い位置にある都市、ポトシ。
1545年に大鉱脈が発見され、銀、スズ、タングステンなどを大量に産出したポトシ山は、「セロ・リコ」、『富の山』と呼ばれ、巨万の富を産み落としました。

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Koala Tours
コアラ・ツアーズ
商品:鉱山ツアー
価格:¥1,300-
  写真

鉱山町として賑わいを見せたポトシの町も、19世紀に銀が枯渇してからは、衰退の一途をたどりました。けれど現在も細々と採掘が続けられており、その様子を体感できるツアーがあります。参加者は作業着にヘルメットと長靴を着用、重装備で挑みます。暗く狭い坑道内を回っていると、汗だくで働く鉱夫さんを目にします。1日8時間、食事もとらずに働き続ける彼ら。その過酷な労働条件は、今も昔も変わりありません。この町が抱く光と影、その影の部分を垣間みることが出来ます。

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Dona Eugenia
ドニャ・エウヘニア
商品:カラプルカ
価格:¥130-
写真

ポトシに伝わる名物料理、“カラプルカ”。“カラプルカ”とは、大きな土鍋で煮込まれた石焼きスープのこと。ベースはトウモロコシの粉を石臼でひいたもの。それにキヌアやジャガイモなどアンデス原産の野菜や香草、豚肉などを合わせて煮込みます。それを一人用の皿に取り分けたら、アツアツに熱した石を投入。グツグツ煮えたぎります。
ちなみに“カラプルカ”とは、先住民族の言語であるケチュア語で、「カラ」は『全部』、「プルカ」は『石で料理した』という意味。
標高4070mにあるポトシの町は朝晩冷え込むため、あったかスープで身体の芯から温まるのだといいます。生活の知恵が生んだ嬉しい一杯です。

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バス列車
商品:乗車代(ポトシ-スクレ間)
価格:¥330-
  写真

ポトシ駅を発着する列車の中に、バスの車体を利用した、“バス列車”なるものが!バスの車体に車輪を付けたもので、見た目は完全にバス。その面白列車に乗って、次なる目的地、スクレを目指します。
バス列車は駅以外の場所でも希望があれば、乗降車可能。線路沿いでは時折、列車を待つ地元の人の姿があります。
また、雨季のボリビアでは土砂崩れで、線路上に石や岩が転がっていることも。その度に列車は停車。列車に乗り込んでいる専門の作業員が撤去作業にあたります。
多くの人々が乗り降りする駅では、列車の上の荷物の積み降ろしで、しばらく停車。
そんな駅には駅弁代わりの軽食が販売されています。“パパ・レジェナ”という、すり潰したジャガイモを油で揚げたものがそれ。車内でも大人気の一品です。
車なら2、3時間で着くところを6時間半かけて進むバス列車。お楽しみに溢れた珍道中でした。

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Sucre
スクレ
写真

ボリビアの憲法上の首都であるスクレは、標高2750mに位置する穏やかな高原都市。
その昔、ポトシの銀ブームに湧いた入植者が、比較的低地で過ごしやすいスクレの町に押し寄せた際、その財力をつぎ込んで建てられた白亜の建造物が、今なお町を輝かせています。ちなみにスクレでは現在も町の条例で、建物を白く塗ることが義務づけられています。

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Caboada
カボアダ
商品:チョコレート100g
価格:¥105-
写真

スクレの隠れた名物が、チョコレート。ボリビアは高所の町が多く、チョコレートの材料であるカカオが育たないことが多い中、スクレではカカオの栽培が可能なため、ボリビアで数少ないチョコレートの町となっています。町で見つけた老舗のチョコレート屋、“カボアダ”で量り売りのチョコレートを購入。懐かしい甘さに、心がほっこりしました。

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La Siete Lunares
ラ・シエテ・ルナレス
商品:チョリソーサンド
価格:¥105-
写真

スクレのもう一つの名物が、チョリソー。その理由はチョコレートと同じで、過ごしやすい気候が美味しい豚肉を育てているといいます。唐辛子と香辛料でピリ辛に仕上げられたチョリソーはパンに挟んで、サンドイッチにして頂きます。頬張る度に幸せになれるスクレの味は大満足の逸品です。

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