放送内容

※金額は撮影時のものです。季節により異なる施設もありますのでご了承ください。

2009年12月13日放送 カナダ(3)プリンスエドワード島


Prince Edward Island
プリンス・エドワード島
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 ここは、世界で最も美しい島と形容されるプリンス・エドワード島。アン・オブ・グリーンゲイブルス。そう、「赤毛のアン」の舞台となった島。そして作者、ルーシー・モード・モンゴメリの故郷。世界中を魅了してやまないアンの世界。アンゆかりの場所へ行き、その秘密を探りに行きます。

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Green Gables
グリーン・ゲイブルス
住所:Rt 6, Cavendish, PEI
商品:入場料
価格:¥550-
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 さっそく、やってきたのは、キャベンディシュ。物語の中でアンが暮らすアヴォンリー村のモデルとなった小さな町です。そしてこの緑色の屋根アンが孤児院から引き取られ、マリラとマシュウと共に少女時代を過ごした「グリーン・ゲイブルス」のモデルとなった家。ここには、物語の世界が忠実に再現されているんです。それぞれの部屋でアンの姿が目に浮かびます。キッチンの窓際には、アンが“ポニー”と呼んでいい?といってマリラを呆れかえさせた、ゼラニウム。落ち着いたお部屋の客間。ダイニングには、アンが憧れた“バラのつぼみ模様のティーセット”。ダイアナとのティーパーティーに使いたがっていたアンの気持ち、よく分かるな〜。そして急な階段を登った2階の左手にあるのがアンの部屋。あのワイン色の服!マシュウからプレゼントされたパフスリーブのドレス。当時の流行だったんですよね♪いちご水事件でダイアナと会えなくなってしまった時、連絡を取り合った蝋燭、他にもアンが孤児院から大切そうに抱えてきた鞄。クラスメートのギルバートの頭を叩いて割れてしまった石盤などが置かれています。国立公園に指定されている敷地内には、他にも、マシュウが使っていた農作業小屋を再現した建物もあります。アンもマリラもマシュウもたまたま留守で、待っている間、敷地の中を見て回ってる・・・そんな気分。あっ、何あの帽子♪(笑)アンになれるんだ!!お母さん、可愛い〜。え〜、ちょっとお父さんまで!?(爆)苦笑いしちゃって(笑)でもお似合いですよ♪

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Butter Churn Cafe
商品:食べ物3品
価格:¥480-
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 マシュウの小屋の横にはカフェもありました。入ってみましょう。この島で昔から愛されている焼きたてのクッキーで、チョコレートチップクッキーは祖母の代から作っているんですって。プリンス・エドワード島を代表する家庭の味とシナモンロール。アンのイラストつきのいちご水「ラズベリーコーディアル」を注文。チョコレートチップクッキーしっとりして、チョコがとろーり。優しい味わい。シナモンロールもふんわりやわらか。美味しい♪ラズベリーコーディアルはいちご水っていうからストロベリー味かと思っていたけど、とっても甘〜いソーダでした。

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Haunted Wood
お化けの森
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 次はグリーン・ゲイブルスの前に広がる“あの森へ”。ここは、ハウンテッド・ウッド。そう「お化けの森」♪空想好きなアンがこの森にはお化けがいる・・・と、日が暮れてから通るのを嫌がった道。どんな所なんでしょう。急に天気が悪くなったせいもあって薄暗い。それに葉っぱの落ちた木の枝が不気味・・・。確かにこれで日が暮れたら、辺りは真っ暗・・・。私だって通るのはごめんです。そろそろ引き返そうかな・・・と思ったら、案内板。森の奥には、「赤毛のアン」の作者、モンゴメリさんが実際に通っていた学校や教会の跡地がありました。彼女自身、この森をよく通って、いろいろな体験をしたのでしょうね。物語の中に入り込んでしまったかのような素敵なひととき・・このままず〜とここにいたくなっちゃいました。

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Site of L.M. Montgomery’s Cavendish Home
オーザンシィ・カナディアン
住所:Rt.6, Cavendish
商品:入場料
価格:¥340-
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 グリーン・ゲーブルズでの体験から、赤毛のアンの作者、モンゴメリさんのことがもっと知りたくなった私。そこで今日は、彼女の足跡をたどってみることに。まずは、実際に暮らしていた場所へ行くことにしました。昨日歩いたお化けの森から続く、この木々のトンネルの先に目指す場所はあります。今は基礎だけが残る住居跡。ここに、モンゴメリさんの祖父母の家が建っていました。1歳9ヶ月で母を亡くしたモンゴメリさんは、この家で14歳までと、20代の一時期を過ごしました。彼女はここで郵便局を営む祖父母を手伝いながら執筆活動を行っていたんです。この家で「赤毛のアン」は生まれたんですね。残念ながら家は取り壊されてしまいましたが、そのわきには、モンゴメリさんが暮らしていた当時からあるりんごの木が、今も実をつけていました。住居跡の周りに広がる豊かな自然・・この美しい環境がなければアンの物語は生まれなかったと言っても過言ではありません。島の美しさは、物語の中でも雄弁に描かれています。中でも、私が是非見たい場所があるんです。

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Anne of Green Gables Museum
住所:Rt 20, Park Corner
商品:入場料
価格:¥260-
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 はぁ♪奇麗・・・「私なら・・ええと・・輝く湖水とするわ」そうアンがマシュウに言った、ここが、そのモデルになった湖。きらきら、癒されるな〜道を挟んだ先にもモンゴメリさん縁の場所が・・・「銀の森屋敷」という名前で物語にも登場しています。子供の頃からよく遊びにきていたという親戚のお家。今は博物館として一部が公開されています。古い木のオルガンに歴史を感じさせる重厚なマントルピース。1911年、この前でモンゴメリさんは、ユーアン・マクドナルド牧師と結婚式をあげたんです。ここは、彼女にとって大切な「第二の家」。2階には、モンゴメリさんが書いた手紙や本が大切に保管されていました。モンゴメリさんが様々な布地をランダムに縫ったクレイジー・キルトと名付けられた作品。12歳から17歳までの5年をかけて作りあげたそうです。キルトは生活の中で役立つだけでなくキルトを作るために、親戚やご近所が集まる社交の場としての役割を果たしていました。そうした集まりは、キルト・ビーと呼ばれていたんですって。お下がりの服をもらいにいったり、皆で集まってキルト作りをしたり・・・。キルトは島の女性たちをつなぐ社交の役目を持っていたんですね。

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キルト作り
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 今私がいるのは、プリンス・エドワード島で一番大きな町、シャーロット・タウン。実は、昨日見たキルトの事をもっと知りたくなって、キルト作家のペネロピィさんを紹介してもらいました。ペネロピィさんの部屋は手作りのキルト彩られ、ずっといたくなるような温かさに満ちています。キルトにも色々なパターンがあるみたいで。9枚の生地を四角形に組み合わせた9パッチ。基本的なパターンでも、色や柄に変化を付ければこんなに素敵になるんですね。ほかにも伝統的なブロックを現代風にアレンジしたもの。角を内側に折って8角形にしたものまで色合いもさわやかで奇麗です。他の作品もどれも手が込んでいて、凄いの一言。特に驚いたのが、作品に立体感があること。色の濃さを考えながら布を組み合わせ生き生きとした立体感を演出しているんです。まるで絵画みたいです。地下には、ペネロピィさんのお気に入りの空間が・・・。ここは裁縫室には裁縫道具のほかに旅行先で買ってきた布や生地やバンドルが色や作品ごとに分けられていました。「ここは私が幸せな気持ちになれる場所なのキルトを作っている間は夢中になって時間がたつのを忘れてしまうのだからキルトを作るのが楽しくてしかたがないんです。」と語るペネロピィさん。夢中になれる何かがあるって、幸せな事ですよね♪これからお友達が着て皆でキルトを作るんですって、せっかくなのでご一緒させて頂くことにしました。まず、キルトのお披露目会が始まりました。このキルト、大きい〜!使わないまま手元に残っていた布地しか使っていないの様々な色を使ったんですって。見ているだけでも楽しい。お披露目の後は、皆でキルト作りです。いつの間にか、私もキルト仲間になっていました。プリンス・エドワード島で代々、母から娘へ伝えられるキルト。それは女性のたしなみであり、女性だけの楽しみでもありました。幸せのおすそわけ、ありがとうございました。

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Charlottetown Farmers'Market
ファーマーズ・マーケット
住所:100 Belvedere Avenue, Charlottetown
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 やってきたのは、シャーロットタウン郊外にあるファーマーズ・マーケット。開かれるのは、毎週土曜日の朝9時から午後2時の間だけ。だから、島の人たちはこの日が来るのを楽しみにしているんですって。マーケットに来ると最初に覗いちゃうのが野菜売り場。こういう味のある子たちに出会えちゃうからなんですよね。ん?何この色。真っ黒・・・!これはブルーポテト。中は紫色でストーブの上にのせて蒸してバターを少しのせるともう最高なんですって。お店の人によれば、ここプリンス・エドワード島は、ポテトの生産地として有名で、カナダ国内で生産している約3割をこの島で作っているんですって。マーケットで売られているものは全て、この島で作られたもの。画や毛糸の帽子、靴まで売ってます。冬が厳しいこの島の人は夏を中心に半年は野菜の栽培、冬は服を作るといった具合に一年中働く人もいるんですって。週に一度のマーケットには、お買い物を楽しむだけでなく、楽しくおしゃべりする姿も。この島に暮らす人々にとって

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WATER PRINCE CORNER SHOP
ウォーター・プリンス・コーナー・ショップ
住所:141 Water Street. Charlottetown, PEI
商品:料理3品・白ワイン1杯
価格:¥3,860-
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 漁師さんの長靴が目印のこちらは、地元の方々に大人気のシーフードレストラン。ウォーター・プリンス・コーナー・ショップ。実はここプリンス・エドワード島はロブスターの産地として有名なんです。ほら、みんな食べてます。まずは近海で取れた10種類の魚介類を使ったシーフードチャウダー。とろっとろのスープの中には具がごろんごろん♪あ〜たまらない!濃厚でクリーミーな舌触りにシーフードの旨味がいっぱい。これは文句なしに美味しいです!続いてムール貝。ロブスターを頼むとセットで付いてくるんですって。ぷりぷりの身が顔を覗かせています。まず、レモンをたっぷりかけて・・溶かしバターに身をくぐらせるのが、この島でのポピュラーな頂き方。さすがシーフードの宝庫!身がしっかりしていて美味しい。シンプルにゆで汁と一緒に頂くとこれまた磯の風味が最高♪シーフードのお供には、やっぱり白ワイン。地元ワイナリーの逸品です。そしてメインのロブスター。茹でたての真っ赤。もう、見るからに美味しそう!うわぁ〜おおぶりな身。ん〜プリップリ。それに、ほのかな甘み♪肉厚の爪の部分まで濃厚な旨みがギュっと詰まってます!もちろん忘れちゃならないミソ。はぁ〜もう何も思い残すことはありません。プリンス・エドワード島の海の幸に大感謝♪いつもこんな美味しいものを食べてる地元の人たちがうらやましいー。

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