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※金額は撮影時のものです。季節により異なる施設もありますのでご了承ください。
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2009年7月5日放送 マルタ(2)ゴゾ島 |
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Bastion Lace
バスチオンレース
住所:Bieb l-Imdina Street,Citadel,Gozo,Malta |
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チタデルの街を歩いていると「ゴゾレース」というお店を発見しました。早速伺ってみると・・・うわぁー綺麗なレースがたくさん!これはゴゾレースといってとても伝統的な工芸品なんです。チュンビーニという編み棒を操り作り出した編み目を、待ち針を使って形にしていきます。16世紀から作られるようになったゴゾレースは繊細で、優美で、高貴な香りをまとっています。ゴゾレースはまさにこの島の宝物です。ここは島の女性たちの手がけたハンドメイドのレースだけが集められた宝箱のような場所。母から娘へ、代々受け継がれてきた島の伝統。ステキだなぁ!
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昔ながらの暮らしの中で細々とその命を繋ぐゴゾレースをもっと知りたくなったのでゴゾレースの名人に会いに行くことにしました。名人のお宅に伺うと、早速夫のタルチーシオさんが編み棒作りを見せてくれました!ふむふむ、そこに長方形の木を差し込んで…。おーもうできちゃった!おんとし71歳のタルチーシオさん、仕事をリタイアした後、趣味で作り始めて早10年、慣れた手つきであっという間に完成です。その出来上がった編み棒を持って、奥さんのマリアさんの元へ。その編み棒はマリアさんのレース作りに使われています。ひとつのレースを作るのに、およそ60本ほどの編み棒が必要なんですよ。よくこんがらがらないな〜。50年近く前に母親から教わったというレース作り。その複雑な動きが生み出すのは、繊細な編み目と、優しい音楽。それは麗らかな午後をそっと包み込んでいました。
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Gozo College Rabat Primary School
ゴゾ島の小学校
住所:Vajringa Street,Victoria VCT 1313 ,Gozo,Malta |
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ヴィクトリアの下町を朝からお散歩していたら、人が集まっている場所を発見!ここはもしかして?やっぱり!学校だ!急遽、学校訪問することに!何だかワクワクします。日本と似ていて制服もあるんですよ。元気だなぁ♪国は変わっても、子供たちのパワーは変わらないなぁ。一年生の教室にお邪魔しました。何だか授業参観に来たみたい(笑)ポップに飾り付けられた教室。クラスのみんなで作ったんですって。わ!イスもカラフルでオモチャみたい!先生に習ったお歌を披露してくれました!今度は幼稚園です!おままごとセットまであって、まるでプレイランドみたい!遊びを通じて協調性や想像力などを学んでいくんですね。色んなものに触れて、自由に遊ぶチビッコたちは、天真爛漫で、見ているこっちも笑顔になっちゃう。明るい未来を感じるひと時でした。
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Ggantija Temples
ジュガンティーヤ神殿
商品:入場料
価格:¥470- |
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ヴィクトリアの東にあるシャーラという町のはずれ。この、ゴゾの原風景とも言える場所にジュガンティーヤ神殿はあります。
紀元前40世紀に建造が始まったと言われる、ジュガンティーヤ神殿。伝説によると巨人女性サンスーナによって造られたといいます。荒削りな外観とは異なり、滑らかな石が積まれた内部。地中海沿岸では最も古い建造物で、地中海文明の幕開けともいうべき存在。悠久の昔から、ゴゾの人はこの自然と共に生きてきたんだなぁ。
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ジュガンティーヤ神殿のジャム屋さん
商品:ジャム1個
価格:¥135-
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ジュガンティーヤ神殿の入り口で売られているのは、ゴゾの自然を詰め込んだ手作りジャムたち。中には日本ではなかなかお目にかかれない物も。これはキャロブというチョコレートに似た甘い実で出来たシロップ。続いてこれは「カクトスジャム」といっておじさんの畑で育てられたサボテンで作られているんです。これがそのサボテン。この実が赤くなれば食べ頃で爽やかな味わいなんですって。太陽の恵みを詰め込んだジャムは、混じりっけなし!ゴゾの大地の味です。この島の宝石、見つけちゃいました!
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ゴゾ島には、ジャムおじさんのような名物おじさんが他にもいるんですよ。今度は何に出逢えるのかな?引き出し付きの棚のようなものがずらり…あ、ハチの巣箱だ。うわぁ、いる!いる!すごい数!ハチの巣が飛び出しちゃってます!パンッパンに膨れ上がって、とろっとろのハチミツが出てきた!キラッキラでとっても濃い甘さ!この美味しさの秘密はこの島に咲く花のお陰なんです。特別なことは何もしない、自然のままの美味しさなんですね。え、これくれるんですか?ゴゾの天然の美味しさがぎっしり詰まった、とびっきりのプレゼント。溢れんばかりの金色を、さっそくビンに詰めました。小さなハチたちが集めた大いなる恵みに感謝して…。
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Ta’RIKARDU
住所:4,Fosos Str.,Victoria,Gozo,Malta
商品:料理2品
価格:¥1,750円-
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ゴゾ島で作られるヤギのチーズは島を代表する特産物の一つなんです。チーズにかけては右に出る者がないというリカルドゥさん、という名物おじさんの牧場に見に行くことに。うわ〜、たくさんの羊!早速リカルドゥがヤギのお乳を搾ってくれました。見てください!この真っ白なミルク!これがチーズになるんです!ほんのり甘くて優しい味がする!キラキラ輝く島の宝物。チーズ作りのため、チタデルへ行くというご主人のリカルドゥさんに同行させてもらうことに。またまたやって来ました、チタデル!大聖堂のすぐ側にチーズ作りの工房があるんですって。これはこしたミルクに凝固剤のレンニンを加えて20分ほど置いたもの。固まってヨーグルトのようになったら、ここから、ゴゾ独自の伝統の手法に…。小さなバスケットですくっています。こんな風に小さなバスケットで水分を切るのが特徴。しばらく置くと、ほどよく水分が抜けたらフレッシュチーズの出来上がりです。これが、ジュベーナと呼ばれるゴゾの名物チーズ。すごく美味しいですね!さらにジュベーナ・チーズを使ったお料理も教えてもらいました。チーズに香草とブラックペッパーを加えて軽く混ぜ合わせます。それを丸く広げたパスタ生地の上に絞り出したら、ふんわりと包んでいきます。こんな風にラビオリにして食べるのも、ゴゾではとってもポピュラーなんですって。ガーリック風味のトマトソースがかかった熱々のラビオリ。もっちもちの生地を開くと、スパイスの効いた滑らかチーズ!チーズの美味しさが舌に絡んでふんわり解けていきます。ジュベーナ・チーズにトマト、ケッパー、オリーブ、オニオンなどをトッピングした盛沢山の一皿も。そのままのジュベーナも最高だけど、ブラックペッパーやチリをまぶしたドライチーズも絶品。たくさんの元気をくれる、健やかな美味しさです。名物おじさんたちが教えてくれたゴゾ名物の数々。いつまでも変わらない、地元っ子たちの心の味に出逢えました。
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Maxokk Bakery
マショック・ベーカリー
住所:St.James street,Nadur,Gozo
商品:フッティーラ2枚
価格:¥1,350- |
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町の人にフッティーラという料理のおいしいお店があると聞いて「マショック・ベーカリー」というお店に行ってみることに・・・フッティーラはマルタの伝統的なピザでチーズや色んな具が乗っているんです。うわぁ?♪いい匂い!これがフッティーラ。生地を薄く伸ばして、ほんとピザみたいです。ベーカリーと言っても、日本のようにお店にパンがずらりと並んでいる訳ではなく、注文を受けてから作るというシステム。ハムやトマト、オニオンなど具の組み合わせバリエーションは9種類。生地に具をトッピングしたらチーズをオン!これってピザじゃないの?と思ったら、チーズの上にスライスポテト!これぞゴゾ流!そしてこちらにもたっぷりのポテト。その上にこれまたたっぷりのゴゾチーズを加えたら…へえ、こっちは包んでいくんだ。伸びがいいですねえ。そしたら天板で使い込んだオーブンの奥深くへ。焼き上がりまでは、およそ15分。出来立て熱々を頂いちゃいましょう!まずは、包み焼きの方から!モッチリした生地にほくほくポテトと滑らかチーズがぴったり!気になるピザ風フッティーラは?わっ!ずっしり!素朴で優しい味がする!昔ながらのゴゾの味。変わることのない幸せの匂いに満ちています。
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海沿いを歩いていると塩田を見つけました。ブラシの先に白い結晶が溜まっています。ここの塩はクリスタルのように輝く大きな粒!ちょっと舐めただけでもかなりしょっぱい!波が作った天然の一枚岩に四角にくり抜いた所に海水を流し込んで造った昔ながらの塩田。強い日差しのお陰で大粒の塩が出来るという訳。照りつける太陽の中、黙々と作業は続きます。お話を伺ったおじいちゃんの手、ゴツゴツしていました。自然は、ただ優しいだけではない。マニュエルさんの手には、40年間のその厳しさが刻まれていました。大いなる恵みに感謝しながら、その脅威とも向き合う、それが自然と共に生きるということ。マルタ共和国、ゴゾ島。人が人らしく生きる原風景が広がる島。本当の幸せに出逢える場所。
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