放送内容

※金額は撮影時のものです。季節により異なる施設もありますのでご了承ください。

2009年3月1日放送 モルディブ篇


Banyan Tree Vabbinfaru
住所:Vabbinfaru Island North Male Atoll
商品:Beachfront Villa 一泊三食付
価格:¥69,000‐

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私が今いるのは、インド洋に浮かぶおよそ1200もの島からなるモルディブ共和国。モルディブではそれぞれの島が役目を持っていますが、まずはやっぱりリゾートの島!私が選んだのは、1周7分足らずの小さなイフル島という島にあるホテル。予約したのは、ビーチフロントヴィラ。砂浜みたいに真っ白な建物。お部屋の中もナチュラルな雰囲気。モルディブの自然をそのまま写したみたい。ビーチに出てみると太陽の光をそのまま映し出した水面。そして、どこまでも澄んだ、何色もの青のグラデーションに、言葉が出ません・・・。甘い潮風の名残がすっと溶け込むようになじむ、そんな、モルディブの自然に包まれているみたいなインテリア。あっ洗面所だ。明るーい!その明るさの正体は・・・バスタブがオープン!気持ちよさそうな緑と太陽に抱かれたバスタイム。ゆらめく花の香りに包まれて、もう楽園にいる気分。お風呂上りはウエルカムドリンクのシャンパンを。リゾートライフにカンパーイ!

〜アクティブ1・シュノーケル〜

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あ、いけない。約束の時間だ。ここでの滞在テーマは、「アクティブ」!モルディブといえば、まずはシュノーケリング!エメラルドグリーンの世界だぁ!うわぁ〜〜〜魚がこんなに近くに!それにこの透明度といったら!魚たちの会話が聞えてくる、そんな気すらしてきます。なんだか夢を見ているみたい。竜宮城に迷い込んでしまったかのよう。そして、島を取り巻く美しいサンゴ礁の波。宝石みたい・・・!ハウスリーフとカラフルな魚たちが織り成す幻想的な世界。私もお魚になった気分です。あーキレイだったなぁ。泳ぎ疲れて、体には心地良いけだるさが・・・。波音だけが響く、ビーチサイドカフェで少し休みました。

〜アクティブ2・エイ〜

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今日のほんじょはアクティブですよ〜!今度はイフル島のすぐお隣の島に向かいます。なにやらすごく珍しい体験ができるんですって。スピードボートでたった5分の至近距離。じつはこれら二つの島は兄弟リゾート。もうひとつ別の島に遊びに来れちゃうなんて、なんだか得した気分♪目的の場所は、島のビーチです。実は、ここバビンフルには午後5時になるとこうして桟橋の近くにエイがやってくるんです。その理由はというと・・・毎日、エイの生態調査を目的にエサを与えているから。尻尾に猛毒をもつエイですが、係りのお兄さんは慣れたもの。なんだかダンスを踊ってるみたい(笑)また違う、海の表情に出会いました。

〜ディナータイム〜

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吹き抜ける風が、涼しい湿り気を帯びてきた夕方・・・モルディブに古くから伝わる伝統音楽「ボドゥベル」が聞こえてきました。太鼓と手拍子と歌声だけ。とてもシンプルだけど、不思議と力強さを感じます。そんな心地よいリズムとともに、ディナータイムへ。こちらもモルディブの伝統料理、魚のすり身を揚げたもの。心に響く夕暮れに乾杯♪心地よい酔いと共に、目の前の風景がまた新しい美しさに染まっていきます。

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島名:Male(マーレ)
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あー気持ちいい朝。さぁ、また違う島へとお出かけしますよ。今日向かう島はどんな顔を見せてくれるのかな?あ、見えてきた。うわ〜ビルが海に浮かんでるみたい!こちらはモルディブの首都、マーレ。その姿は、上空から見るとよくわかります。ちいさい島の中に、ぎゅっと建物が詰まってる。リゾートの島とは、全く違う顔で私を出迎えてくれました。最初に私を待っていたのは、バイクの波ですよ。道の隅っこに、1列にずらり。モルディブの人達って意外と几帳面なのかな?ここマーレでの大事な移動手段なんですね。あら、こっちでは船が大渋滞?そっか、島に住むモルディブの人たちにはまた、大事な移動手段なんですね。こちらには、洗濯物とたくさんの食料。モルディブでは船で生活する人も多いそうです。海が生活の基盤、そんな地元っ子の暮らしが垣間見えました。

〜魚市場〜
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ここマーレの魚市場には、モルディブ中から魚が集まってくるんだそう。みなさん真剣に選んでいます。見て、この大漁!旬はカツオみたいですね!買った魚を、その場でさばいてお持ち帰り。いいシステムだなぁ。どうやら、魚のじゅうたんみたいに、直に置くのがモルディブスタイルなんですねぇ。いろんな魚がいますけど、今の時期美味しいお魚ってどれなのか聞いてみると、レッドスナッパーっていうお魚が美味しいんですって♪この魚を使って美味しい料理を作ってくれるっていうレストランに夜伺うことになりました!楽しみ―!!

〜チャンダニーマグ・マジェディーマグ〜
商品:ヘディカ10個
価格:¥100‐

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もしかしてこの島、向こうの端まで歩けそうじゃない?行ってみようかな。そこで、島を南北に走るチャンダニーマグへ。ここは、お店屋さんが並ぶ通りみたい。建物の色がカラフルだなぁ。そしてやっぱり、バイクはきちんと並んでる。なぜかチャンダニーマグには不思議な日本語の看板がちらほら。あ、にぎやかな通りにぶつかりましたよ。道幅も広いし、どうやら島のメインストリートみたい。こちらは、島を東西に走るマジェディーマグ。車や人の数が一気に増えました。実は、ここマーレは「世界一人口密度が高い」といわれている町なんですって。そして、その多くがイスラム教徒。マジェディーマグを南へ抜け、再び静かな路地へ。ここは、住宅街かな?こちらも壁がカラフル。ここはパン屋さん?お客さんもいっぱいいる!人気のお店なのかも。ちょっとのぞいてみよう。あれ、なんだかパンじゃないみたい。とするとここは何屋さん?どうやら、このパンみたいなものはヘディカといって、モルディブの「おやつ」。小腹がすいた時にさくっと食べるんですって。甘いのから辛いのまで種類もたくさん!私も、いくつか買って帰ろうっと。で、早速、味見♪甘いのばっかり選んでもらったんだけど・・・これは鮮やかなピンクのクリーム!あ〜、あまぁい。ストロベリーだ。パンもふわふわで、なかなか美味しいヘディカでした。

NASTHA
住所:Dhanbugoalhi Male
商品:ヘディカ5個・紅茶
価格:¥100‐

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いろいろ寄り道しちゃったけど、北の端っこを出発してから40分。こうして町の北から南まで歩くのも初めての体験。ここちよい達成感すら沸いてきます。う〜ん、でもちょっと疲れちゃったなぁ。喫茶店でちょっと一休みすることにしましょう。うわー結構賑わってる。しかも、店内は男の人ばっかり。みなさん、どうやらこうして、ヘディカを食べながらおしゃべりするのが日課みたい。そういえばさっき、スパイシーなのもあるって言ってたっけ。よーし、ためしちゃお。この丸いコロッケみたいなの、美味しそう。これもいいな♪ちっちゃいから、色々選べますよね。今度は、全部甘くないヘディカでそろえてみました。こちらはツナ・玉ねぎ・豆のすり身を揚げたものにチリが入っていて、ちょっぴりピリ辛のお味。文句なしに美味しい!平べったいのは、カツオ、ココナッツ、玉ねぎを小麦粉の生地で包んで焼いたもの。四角いのは、ジャガイモ・ツナ・玉ねぎなどを混ぜて、生地に巻いて揚げたもの。ほっこりした春巻きといった感じです。私はこれが一番好きかな。このヘディカ、絶対ビールに合うと思うんだけど、ここはイスラム圏。我慢します・・・。

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Raanbaa
住所:Shaeed Ali Higun/Maafannu Male
商品:料理2品
価格:¥2,800 -



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お待ちかねの夜。あ、ここだ。昼間、魚市場で出会った方のレストランです。あのお魚の料理以外にもモルディブの伝統料理を出してくれるんですって。楽しみ!来た来た♪「ガルディア」とは、魚のスープのことで、よく採れるカツオで作ることが多いそう。黒いのは唐辛子。ピリッと辛く、風味豊かなカツオ出汁といったお味。ライムを搾ってさっぱりと頂くのがツウなんですって。カツオの身も入っていて、味が染みてて柔らかい!そして、市場で見たレッドスナッパーは、香辛料でドレスアップ。クミン・コリアンダー・サフラン・コショウなど9種類を、水と共にミキサーにかけ、ぺースト状にし、それを魚全体によーくすりこんでいきます。切れ目やお腹にもしっかりと。この料理、お祝い事のときに食べる、とっておきなんですって。そして、昔ながらの炭火でじっくり一時間。皮目がパリッパリに仕上がったレッドスナッパーのグリル。手間隙かけて作られる、ご馳走の定番メニューです。香辛料が、魚の隅々にまで染み渡って、その香ばしい風味が食欲をそそります。肉厚の身は、ちょっとレアに仕上げてあってプリップリ。クミンが利いていて、カレー風味の香味焼きといった味わい。そして、さらに地元っ子流の食べ方を教えてもらいました。ガルディアをご飯にかけて、さらにレッドスナッパーを混ぜて・・・そう、モルディブ流・味噌汁かけご飯♪魚介出汁とご飯って、なんでこんなに合うんだろう!初めて訪れたリゾート以外のモルディブは思った以上に賑やかで、そのギャップが楽しい!でも、どこにいても、この国のおおらかさは変わらないんだろうなぁ。

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島名:Himmafushi(ヒマフシ)
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朝日の中、今日もボートで、ある島へ。目指すは、ヒマフシ島です。こちらもまた、リゾートの島とも、都市マーレとも違う表情で出迎えてくれました。町の入り口だというのに、広がるのは、のどかな風景。見事にな〜んにもありません(笑)あ、島の人発見!って、の〜んびりしすぎじゃない?実は、こちらヒマフシ島は、漁師さんたちが住む島。みなさん朝一の仕事を終えたばかりだから、こーんなにのんびりムードなんですね。ちっちゃいカラフルな洗濯物。子どもがたくさんいるのかな?高い建物なんて、ひとつもない、素朴でゆっくりした時間が流れています。建物の壁、コンクリートじゃないみたい。ヒマフシ島は、今も昔ながらのサンゴで出来た家々が残されていて、それが独特の景観を生んでいます。今は、サンゴの捕獲は禁止されているため、非常に貴重な建物なんですって。ビーチに出ると、なんだか魚の出汁のいい香り。ひやぁ〜マグロをまるごと煮込んでる!昨日レストランで食べたカツオのスープ、ガルディアを作ってるみたいなんだけど、それにしても大量ですねぇ。ここから、リハークルというガルディアを煮詰めた伝統的な常備食を作るらしいですよ。普段は、これをスープに溶いて使うそうですが、そのままの味を試食させていただきました。うわ、トロっとして、しょっぱい!どうやら、日本のしょうゆのような存在みたい。いやーさすが漁師の島、島中、魚であふれていますねぇ。

〜漁師の島でのお昼ごはん〜
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え!この匂い。もしかしてカツオ節!この色といい形といい・・・まさかここでカツオ節に出会えるなんて。ここではモルジビアン・フィッシュっていって、普段からよく料理に使っているんですって。「今からお昼ご飯だから、一緒にいかが?」というお言葉に甘えてお邪魔しま〜す。ランチの前に、このかつお節を、どのように使うのか見せてもらいました。日本のよりも柔らかいんだ。それにこれ、そのまま食べるみたい。そして、お待ちかねのランチタイム。へぇ、種類がたくさん!チップ状のものや、燻製っぽいものや。作り方も様々なんだ。で、どうやって食べるかと言うと・・・ご飯にガルディアをかけて・・・あ、そのままいれちゃうんだ。かなりシンプルな食べ方なんですね。よーく手でつぶすのがポイントなんだそう。意外と、うまく混ぜるのが難しいな。ではいただきまーす。カツオの風味がより濃くなって、美味しい!子ども達もお魚が大好きなんですって!ごちそうさまでした!この、のんびりした空気、そして子ども達の明るい笑顔が、私に元気をくれました。お友達の家に遊びに来たみたいな、あったかい島だったなぁ。

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Coco Palm Bodu Hithi
住所:Bodu Hithi Island North Male Atoll
商品:Escape Water Residences?一泊朝食付&昼食
価格:¥199,000‐


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モルディブの旅もそろそろ終盤。私が最後にやってきたのは、「ボドゥヒティ」というリゾート島。すごい大歓迎!なんだか素敵なステイになる予感。さて、実は私がこのリゾートを選んだのには理由があるんです。うわぁ。細い桟橋!あ、見えてきた。私のお目当て、それは、このまぁるく連なった、水上ヴィラなんです。こちらはその名も、エスケープ水上レジデンス。日常生活からエスケープできる、まさにそんな場所なんです。ここの滞在テーマは、「日常生活からのエスケープ」。テレビも携帯電話もオフ!さぁ、エスケープ時間の始まりです。ベッドルーム、ひろ〜い!ファブリックも上質で気持ちよさそう。奥はバスルーム!ココも広くて開放感あるなぁ。一面の窓から来る風が、気持ちいい。そして、まばゆいばかりのこの先には広いウッドデッキ。お昼寝する場所がふたつもある!私だけのプールもあるし、ほんと贅沢!今日は水上ヴィラでの〜んびりしたいから、お昼ご飯もルームサービスで頼んじゃいました。吹く潮風が、何よりも最高の調味料!いただきま〜す。波音の中、時間を気にせずゆっくりランチ。疲れとか悩みとか、全部吹き飛んじゃうなぁ。潮風が優しく肌をなでる。波の音が子守唄のように心に響く。何もしないと決めた時間。だけど、なんでだろう。心はこんなにも満ち足りていました・・・

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