放送内容

※金額は撮影時のものです。季節により異なる施設もありますのでご了承ください。

2008年9月7日放送 イギリス 湖水地方〜篇


Windermere Lake Cruise
ウィンダミア・レイククルーズ
商品:乗船代
価格:¥460‐

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ロンドンの北西約370キロに位置する湖水地方は、古くから避暑地として栄えた場所。その玄関口となるのが、湖水地方最大の湖・ウィンダミア湖の湖畔の町・ウィンダミアです。さて、船に乗って湖水地方の村々を巡ることにしましょう♪穏やかな水面をゆるやかに進む、クラシックで可愛い船。緑と青のグラデーションの風景が心地いい…。この先にどんな素敵な出逢いがあるのかな♪

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Hill Top
ヒルトップ
商品:入場料
価格:¥1,220‐


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ニア・ソーリー村にある、自然と調和した古い農家、ヒル・トップ。実はこちら、絵本『ピーター・ラビット』の作者ビアトリクス・ポターが暮らしていた場所なんです。家具や調度品も、すべて当時のまま。また、この家の中には、絵本に描かれている場所を見つけることもできちゃいます。絵本片手に探してみるのも、楽しいかも♪ポターの遺言によって、当時と変わらぬ姿を守り続けているのは、ナショナル・トラスト≠ニいう非営利団体。ここ以外にも、15の農場と16.19km2の土地、そして数々のコテージすべてが託されていて、それらを守るための細やかな日々の努力がなされています。ポターは、愛する湖水地方の豊かな自然を守るため、絵本の収益で土地を買い取り、開発によって壊されることを防ぎました。彼女がナショナル・トラストに託した際の条件はただ一つ。そのままの姿で維持するということ。それは今もなお、かたくななまでに守られています。

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TOWER BANK ARMS
タワーバンクアームズ
住所:Near Sawrey, Ambleside, Cumbria. LA22 0LF
商品:ビール・ソーセージ
価格:¥1,830‐



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絵本の中の世界は、ニア・ソーリー村のあちこちでも目にすることができます。その一つが、この村唯一のパブ「タワーバンク・アームズ」。こちらでランチといきましょう♪イギリスといったら、パブ!パブといったらビール!!ということで(笑)、まずはビールを頂きましょう。土地ごとの美味しさが楽しめるエールビールをオーダー。スッキリした喉越しでおいしい!そして、大きく、とぐろを巻いているのが特徴の、この地方の名物料理、カンバーランド・ソーセージも。パリッパリの皮、ジューシーなお肉♪グレービーソースに付けてっと…うーんたまらない!!ピーター・ラビットの絵本の世界を、身近に感じたひとときでした。
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National Trust
ナショナル・トラスト

        
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ナショナル・トラストの活動をもっと知るため、草花の調査をしているポールさんのお仕事に同行しましょう。向かったのは、ヘイメドウと呼ばれる伝統的な牧草地。昔は8月から9月に牧草を刈り、冬用の飼料を作っていましたが、現在はサイロに保管するため、2ヶ月も早く刈り取っているのだそう。しかしそれが、自然の生態系を壊してしまったといいます。そこで、ポールさんは、失われつつあるヘイメドウを昔のままに残すため、どのような草花が生育しているか、どのような状態なのかを調査し記録しています。昔のままの姿を残すというのは ただ何もしないでそのままにしておくという事ではなく、絶え間ない日々の努力の賜物なんですね。調査を終えたポールさんに、特別な場所へ連れて行ってもらいました。小さな湖と草花とが織りなす不思議なグリーンの世界。ポターがこよなく愛し、ご主人と一緒に足しげく訪れたというこの場所。こちらも、ポールさんたち有志の手によって、大切に守られています。この景色はきっとこの先何百年たっても、このままの姿をたたえているんでしょうね。
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MEABURN HILL
ミーバーン・ヒル
住所:Maulds Meaburn, Penrith, Cumbria. CA10 3HN
商品:一泊朝食付/夕食代
価格:¥16,800‐/¥3,500‐
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ペンリスという小さな村にある、ファームハウス「ミーバーン・ヒル」。私が泊まるリバービューのお部屋は、家具や壁がグリーンで統一された、自然に抱かれたようなお部屋。はぁ〜、癒されます…。家のすぐ目の前にあるフットパス(散歩道)を抜け、ご主人に連れられてやってきたのは自家農園。ご近所のチビッコたちに手伝ってもらい、夕飯の材料をいざ収穫!こうしたお手伝いの中で、野菜を育てる喜びを自然に教えているんですって。野菜をはじめ、オーガニックの素材だけを使ったディナーは、このB&Bの名物。本日のメイン、ローストビーフの焼き加減はどうかな?ん〜、ジューシーな仕上がり♪お手製のソースをたっぷりかけて…う〜ん、お肉が柔らかくて、旨みがあるのにさっぱり、しつこくない!安全な飼料を食べて健康に育てられたビーフって、こういう味がするんですね。採れたての赤たまねぎのローストは…うん、あま〜い!デザートはこの地方の伝統的なパスティ(パイ)で、中身はブラックカラントという酸っぱいフルーツ。この甘酸っぱさは癖になりそう。まるで家族の一員になったように感じられる、この空間。本当に素敵なところだなぁ。あったかい時間をありがとう♪
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The Watermill
ザ・ウォーターミル
住所:Little Shalkeld, Penrith, Cumbria, CA10 1NN
商品:ケーキ・コーヒー
価格:¥700‐

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やわらかなピンクの外壁が素敵なこちらは、ティールームやワークショップを備えた「ザ・ウォーターミル」。ティールームのお菓子やパンに使う小麦粉は自家製で、昔ながらの水車の製粉機で丸ごと粉にした全粒粉。美味しいだけではなく、体に優しいオーガニックフードです。お勧めのレモンケーキを頂きましょう。素朴な味わいに頬がゆるんじゃう♪2階へ行くと、女の子たちの手芸教室が開かれていました。みんなお人形さん作りに真剣な表情。手芸家でもあるオーナーのアナさん。昔ながらの、手作りの楽しさを子供たちに伝えているんですって。柔らかな日差しに包まれた、アトリエには、色とりどりの毛糸たち。糸紡ぎから染色まで、すべてが手作業のアナさんのニットは、心まであったかくなっちゃいます。しっとりと佇む緑の中での、穏やかな生活。動物を飼い、土地を耕し、少しづつ実現させてきた自給自足の生活。その生活で学んだのは、人間らしく生きることの大切さだと教えてくれました。素朴だけどたくさんの笑顔と喜びに満ちた、ハッピーライフ。羨ましいですね。
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Lakeside & Haverthwaite Railway
レイクサイド・アンド・ハバースウェイト鉄道
商品:大人片道
価格:¥680‐
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ウィンダミア湖畔の南。100年以上も前から走っているという、ノスタルジックな蒸気機関車に乗って、ちょっぴり旅気分を味わうことに。列車内は木製で、味があっていい感じ♪さぁ、出発!列車はの〜んびりと、周りの景色を楽しむのに丁度いい速さで進んでゆきます。乗客はお弁当を食べたり、景色を眺めたりと思い思いに過ごしています。走っているのは20分足らず。あっという間に終点のハバースウェイトに到着です。皆どこに向かうのかな?ホームはワクワク感に満ち溢れていました。
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THE MARKET HALL
ザ・マーケットホール
住所:New Market St, Ulverston, LA12 7LJ

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最後に訪れたのはアルバストンという小さな町。小さいと言っても、辺りの村々に比べると随分都会的な雰囲気です。ほんわか、のんびり…、石畳の小さな町は緑の中じゃないのに、とってもすがすがしい気分をくれます。きっと、住んでいる人たちの空気なんでしょうね。町中で開かれている演奏会に耳を澄ませて…。あれ?メンバーの殆んどがおじいちゃんだ。おじいちゃん楽団だからってあなどるなかれ!迫力の演奏が町中に響き渡ります。ブラボー!ゆるやかでおだやかな時間が流れる湖水地方の町々。自然とともに歩む暮らしに触れ、心があたたまりました。
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