新体操喜田純鈴

去年10月の世界選手権で金メダルを獲得した
体操の白井健三選手、17才。

日本人初、夢の9秒台への期待が集まる
陸上100mの桐生祥秀選手、18才。

バトミントンの世界大会で
史上最年少優勝を果たした16才、山口茜選手。

6年後、2020年の東京オリンピックで活躍が期待される
10代の原石たち、彼らは今、強い輝きを放ち始めています。

そして新体操の世界にも注目の原石が…。
史上最年少で全日本選手権2種目を制覇した
喜田純鈴選手、12才。彼女はまだ中学1年生。

日本体操協会の特別強化選手にも選ばれている逸材。
彼女は、2020年の東京オリンピックを19才で迎えます。

新体操を始めたのは4才の時。
小学生の頃から、将来性を高く評価されていた天才少女。
身長145センチ、体重30キロ。
彼女はその小さな体で日本新体操界の未来を切り拓こうとしています。