2014年6月14日 初回放送
- 蝶野正洋
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1963年生まれ。
1984年、新日本プロレスに入門。アントニオ猪木の元、橋本真也、武藤敬司と共に「闘魂三銃士」として人気を博す。その後もG1クライマックスで前人未到のV5を達成。現在もプロレス界に黒のカリスマとして君臨し続けている。
蝶野正洋の愛車遍歴
- 1985年 22歳 日産 スカイライン
- 1986年 23歳 日産 フェアレディZ
- 1988年 25歳 ビュイック センチュリー
- 1989年 26歳 BMW 3シリーズ
- 1990年 27歳 日産 フェアレディZ
- 1991年 28歳 メルセデス・ベンツ 300E
- 1991年 28歳 マツダ ファミリア
- 1994年 31歳 ユーノス ロードスター
- 1997年 34歳 メルセデス・ベンツ C200
- 2000年 37歳 メルセデス・ベンツ CLK200
- 2003年 40歳 メルセデス・ベンツ SL350
- 2003年 40歳 トヨタ セルシオ
- 2004年 41歳 アウディ AS3
- 2004年 41歳 フォルクスワーゲン ゴルフ
- 2006年 43歳 メルセデス・ベンツ S350
- 2008年 45歳 メルセデス・ベンツ C180 コンプレッサーステーションワゴン
- 2011年 48歳 メルセデス・ベンツ E350 ブルーテックステーションワゴン
- 2012年 49歳 トヨタ FJクルーザー
竹岡圭コラム
プロレスラーは理想の旦那様!?
何を隠そう私はあまりプロレスって知らないんですよ。男の子たちは「週刊プロレス」とか読んでいる子もいましたけど、やはり女の子は子供の頃はあまりプロレスとか観ないじゃないですか。でも蝶野さんのお名前は、さすがに存じ上げていました。
しかしプロレスラーって本当に大変な職業なんですね。海外遠征とはいっても、ご自分で試合を探して出場するなんて、全然知らなかったです。しかも、プロレスが全世界どこでもやっているというのも知りませんでした。ヨーロッパだとかでもやってるなんて、完全に初耳でしたからね。
そう初耳と言えば、ドイツでは「ポルシェは事故を起こしやすい。BMWよりメルセデスベンツの方が完全に格が上」と言われてるって、奥様のマルティーナさんがおっしゃってたというお話もそうでした。
ドイツは北の方、ウォルフスブルグにVWがあり、センター付近のシュットゥトガルトにポルシェとメルセデスベンツがあり、リュッセルスハイムにオペルがあり、南方のバイエルンにBMWとアウディがあり・・・なんて感じの自動車大国で、北の方と南の方は実は仲が悪いなんていう話は聞いたことありますが、ブレーメンというと北の方ですから、やっぱりメルセデスベンツの方がやや近いため、こちらに軍配が上がるってことになるんですかね。まぁメルセデスベンツは世界中が認めるクルマですから、どこにあっても関係ないのかもしれませんが・・・(笑)。ドイツのタクシーはほとんどがメルセデスベンツなのを見ても、やっぱり安全で頑丈ということなのでしょう。
それにしてもプロレスラーは奥様に弱いのでしょうか?っていうか、きっと優しい方が多いんでしょうね。昔から、気は優しくて力持ちって言いますからね。オマケに今回、サバイバル能力まで高いということがわかりましたから、本当に頼りになりそう。伴侶にするなら、プロレスラーっていうのは、本当にアリな話かもしれません。でもケガも多いし、陰では心配ばっかりしてなきゃいけないのは、かなり大変かも・・・。きっとそんな奥様のお気持ちを理解していらっしゃる方が多いからこそ、カカア天下を許せる優しい方が多いのかもしれませんね。
収録遍歴
小木、ついに
ドイツ車に目覚める!?