2014年2月8日 初回放送
- 岩城滉一
- 1951年生まれ。東京都出身。
24歳の時に、東映の映画「新幹線大爆破」で銀幕デビュー。その後、テレビドラマ「北の国から」「抱きしめたい!」や映画など、数多くの作品に出演。バイクや車のレース、クレー射撃、アクロバット飛行など、さまざまな分野を究める趣味人としても知られる。2013年、日本の芸能人として初めて民間宇宙飛行に旅立つことを発表し注目を集めている。
岩城滉一の愛車遍歴
- メルセデス・ベンツ 450SL
- ホンダ シビック RS
- ダッジ チャレンジャー
- メルセデス・ベンツ 500SL
- メルセデス・ベンツ 280SL
- メルセデス・ベンツ SL55 AMG
- メルセデス・ベンツ 300TD
- メルセデス・ベンツ トランスポーターT1N
- ジャガー
- ポルシェ 911スピードスター
- BMW 323i
- BMW 635CSi
- ハマー H1
- ハマー H2
- プジョー 306カブリオレ
- モーリス ミニクーパーS
- モーク
- ベントレー ターボR
- ランドローバー レンジローバー
- シトロエン SM
- クライスラー 300C
- ジープ ラングラー
- シボレー アストロ
- ケータハム セブン
- ロータス エリーゼ
- フォルクスワーゲン ビートル
- フォルクスワーゲン ビートル カブリオレ
- フォルクスワーゲン ゴルフ
- フォルクスワーゲン タイプ2 キャンパー
- フォルクスワーゲン カルマンギア
- ホールデン HSV MALOO R8
- MG ZT
- 三菱 ミラージュ
- 三菱 パジェロ
- 日産 スカイライン
- トヨタ FJクルーザー
- アウディ S8
- フォルクスワーゲン T5 カリフォルニア
- T-REX 14R
※岩城滉一さんの所有してきた愛車の一部抜粋となり、所有年代については不明です。
竹岡圭コラム
「天は二物も三物も与えちゃった岩城さん。意外な面もいっぱい!?」
岩城さんとは、何度も同じレースに参戦していて、サーキットでよくお会いしているので、こうして番組でご一緒させていただくとなると不思議な感じ。とはいえ、もちろんレースでご一緒する前は「北の国から」の草太兄ちゃんだったり、「抱きしめたい」の圭介さんだったりしたんですけどね(笑)。
でも意外だったのは、岩城さんの免許取得年齢。オートバイが好き過ぎたこともあってか、クルマの免許は必要に迫られてお取りになったというのにはビックリ。そんな方が、当時の日本のレースのトップカテゴリー、F3000にも参戦しちゃっているんですから、天は二物も三物も与えちゃったということですよねぇ。レーシングドライバーなんてなりたくたってなれるもんじゃないのに、人から誘われて面白そうだから・・・ってなれちゃうなんて、うらやましいったらないと思っている方、お茶の間にもた〜くさんいらっしゃるんじゃないでしょうか。でも岩城さんだと、それが素直に納得できちゃう。これがお人柄なんだと思います。
さて、今回の舞台はサーキット。しかも登場するのはぜ〜んぶ岩城さんの現在所有している愛車ということで、特別編みたいな回でしたね。しかも持ってきていただいたクルマがどれもスゴイ!基本セダンがお好きだということですが、キャンピングカーは欠かせないし、オモチャのように遊べるクルマも欲しいしということで、いやぁクルマ好きとしては、ほっぺたが落ちそうなラインアップ。おぎやはぎのお二人も、最初からもう超ハイテンションでしたからね〜。
中でも圧巻はやっぱりT-REX。矢作さんはエライ目に遭われたようでしたが、小木さんと私はスピンした音しか聞いてないので、どれほどのスピンだったのかは正直なところ、よくわからないんですけどね。回った後にぶつかった音が聞こえてこなかったので、私は安心していたんですけど、「あっ!スピンした」と私がつぶやいたのを聞いて、小木さんはマジでビビッてました。「じゃんけん弱くてよかったかも・・・」と、ボソリと言ってたのを私は聞き逃しませんでしたよ〜(笑)。
さて岩城さんと言えば、宇宙旅行ですよね。これはもちろん誰もが興味津々だと思うんですが、行こうと思ってもなかなか行けるもんじゃないし、どうやったら行けるのかもよくわからないですからね〜。それもまた誘われたから行っちゃうっていうのも、岩城さんらしいと言いましょうか・・・。奥様は本当に大変だと思います。
岩城さんなら「ママ、やっぱり地球は青かったよ〜」なんて、お決まりのセリフをつぶやいて笑わせてくれそうな気もしますが、岩城さんの宇宙からの実況中継を是非見てみたいです。でも閉所恐怖症なのに本当に大丈夫なのか・・・。実は3人で心配しています・・・。無事に楽しんで帰ってきてくださいね!
収録遍歴
矢作、
T-REXスピン体験を語る!