「東京モーターショー2013に行ったら、「働きたく」なった！？」

2年に一度のクルマの祭典！東京モーターショーに今年も行ってまいりました〜。
いやはや大盛況でしたね。収録はプレスデーの中でも、いちばん空いている日の、いちばん空いている時間を狙って行ったので意外と順調でしたが、プレスデーの初日と一般公開日の初日は本当にすごい人でした。一般公開日の初日が土曜日に当たったこともあり、なんと13万人もの方が訪れたんだそうです。自動車業界に身を置く者としては嬉しい限りのニュースでした。

日本が、そして自動車業界が元気になってきているのを肌で感じられますし、また会場に行きたくなるような興味深いクルマがたくさん出てきたこともあるのでしょう。このままパワーアップしていきたいところですね〜。

ちなみに私が今回気になったクルマは･･･と、ここに1台挙げようと思ったのですが、なかなか迷ってしまって決められないので、ここでは3台を挙げることにしますね（笑）。とはいえ、3台でも大いに迷う感じなのですが、う〜ん、ホンダS660 コンセプト、ダイハツKOPEN、そして日本で世界初お披露目となったBMWのMINI クーパーの3台でいかがでしょう！

ホンダS660 コンセプトは単なるビートの後継モデルではないと、ホンダさんはおっしゃっていましたが、やっぱりビートオーナーとしては気になる存在。同じ理由でKOPENも見逃せません。KOPENは着せ替えコンセプトというのも面白いですよね。色だけじゃなくてボディタイプも着替えられるっていうのが超ユニーク。会員制とかにしてもらって、ディーラーさんで好きなように着替えができるなんていうの、楽しいと思うんですよねぇ〜。

そしてMINIもやはりオーナーなので、気になって当たり前の1台。なんたってBMWになってから初代R50、2代目R56とハッチバックを乗り継いできていますから、3代目のフルモデルチェンジが気にならないはずないんです。

さらに3台と言いながら、もう1台というか注目カテゴリーだったのが、超小型モビリティやパーソナルモビリティという、新ジャンルの乗り物たち。すでに社会実験が始まっているところもありますが、2015年には本格的に街を走り始めることになりそうなので、こちらもすごく楽しみなんですよね。
他にも2015年に出てくると言われている新型車が多かった今年の東京モーターショー、あれこれと目移りしちゃいました。
車を手に入れるためにも、「頑張って稼かなきゃ」と矢作さんが言っていましたが、3人でますますパワーアップして頑張りたいと思います。

ちなみにおぎやはぎのお二人が気になる1台は、小木さんがBMW i8、矢作さんがジャガー Fタイプ R クーペとのこと。う〜ん、こりゃやっぱり頑張って働かないとダメみたいですね〜（笑）。
というわけで、みなさま今後とも応援よろしくお願い申し上げます（笑）！