2013年8月31日 初回放送
- 森山良子
- 1948年生まれ。東京都出身。
今年でデビュー47周年目を迎えるシンガーソングライターで、小木博明の義母。
19歳(1967年)の時に「この広い野原いっぱい」で歌手デビューし、大ヒット。その後も、ミリオンセラー作品「禁じられた恋」「涙そうそう」「サトウキビ畑」など、数々のヒット曲を世に送り出す。現在も、年間80本以上のコンサートを精力的にこなしている。
森山良子の愛車遍歴
- 1958年 10歳 フォード カスタム クラブ クーペ
- 1959年 11歳 フォード ウッディワゴン
- 1969年 21歳 トヨタ 2000GT
- 1972年 24歳 モーリス ミニクーパーS
- 1975年 27歳 ローバー ミニクーパー
- 1979年 31歳 メルセデス・ベンツ 280SEL
- 1980年 32歳 オースチン ミニ カントリーマン
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- 後編につづく!
竹岡圭コラム
「偉大なる歌手!森山良子さんは憧れの存在!」
小木さんからお噂はかねがねお伺いしていた森山良子さん。私が尊敬申し上げる偉大なる歌手のおひとりなので、お逢いできるのが超嬉しくて、朝からドキドキだったんです。
でも小木さんがおっしゃるように本当に気さくなお方で、そして想像以上に可愛らしい方で、さらにファンになっちゃいました〜。
歌手でいらして、ご結婚やご出産されたりしても、ず〜っと長く活躍なさるのって、なかなかできることじゃないと思うんですが、良子さんは見事にそれをこなしていらっしゃるんですよね。しかも髪を振り乱したり、肩肘張ってる感がなくて、自然体でシャラ〜ッとやっていらっしゃるように周囲に感じさせるのって、なかなかできることじゃないと思います。本当にスゴイ!女性の生き方のお手本のひとりにしたい方ですよ。小木さんはふざけてたまに「ざわわ」とか呼んでいますけど・・・。
そうそう、「本当は矢作くんの方がよかったんだけどなぁ〜」って、おっしゃってるっていうウワサは本当だったんですね〜。良子さんの方も、今では本当に小木さんを可愛がっていらっしゃるのが伝わってきましたが、私も今回「矢作くんの方が・・・」っていう話、この耳で確かに聞きました(笑)。
でも小木さんってスゴイ方なんですよね。「とりあえずなんでも一度は受け入れる」という姿勢、これってなかなかできることじゃないと思います。この点には良子さんも矢作さんも感心していらっしゃるんだとか。
矢作さんは「小木はエライんだよ。小木が我慢強いからいろんなこと上手くいってるんだよ。オレだってね、一度もケンカしたことないんだから。全部小木のおかげ」とおっしゃっていました。これを聞いている限り、このコンビは永遠に解散することないと確信しましたね。
さてさて、クルマの方はと申しますと、番組初、トヨタ2000GTがやってきました。カッコイイですよね〜ホント。惚れ惚れしますよね〜。でも残存するクルマが80台という希少なクルマとはいえ、どこの誰が持っているかすべてわかっているのってスゴイですよね。トヨタとヤマハが関わっての開発、これが今のレクサスLFAに続いていくんだと思うと、感慨深いですよね〜。
収録遍歴
森山家のカントリーマン、
大捜索計画!?