2013年3月6日 放送
- 土田晃之
- 1972年生まれ。埼玉県出身。
1992年、お笑いコンビ・ユーターンとしてデビュー。2001年の解散後はピン芸人として活躍している。
家電・サッカー・アニメなど、多彩な趣味を持つことで知られているが、実は、車に関してもかなりの見識を備える車大好き芸人でもある。
土田晃之の愛車遍歴
- 1991年 19歳 スバル レックス コンビ
- 1992年 20歳 トヨタ カローラU
- 1997年 25歳 スズキ ワゴンR
- 2000年 28歳 ホンダ オデッセイ
- 2004年 32歳 ホンダ エリシオン
- 2010年 38歳 トヨタ アルファード
竹岡圭コラム
「“子ども仕様”と“楽屋仕様”のクルマ。その共通項って・・・?」
大家族の頼もしいパパのイメージが強い土田晃之さん。そのイメージ通り、ご家族が増えるにつれてクルマをチョイスしていらっしゃいました〜。これまでワンチャンのためのクルマチョイスをされた方は、数多くいらっしゃいましたが、お子様のためのクルマチョイスというゲストの方は、実は初めてだったかも。とはいえ、大切なものを思って選ぶという気持ちは、共通のものがありますからね。
土田さんの場合、クルマを楽屋としても使っていらっしゃるということですが、子ども仕様のクルマと、楽屋仕様のクルマは共通項が多いんですね。お部屋のように使うということでは、共通アイテムが多いのかもしれません。子どもに優しい=女性に優しい=お部屋感覚や自分の身の回りに置いておきたいアイテム感覚・・・、なんて具合につながっていくんでしょうね。
そんなわけで、義理のお父様がホンダにお勤めだというのに、トヨタのミニバンに行かざるを得なかったというお話を聞いて、もしかしたらホンダの大型ミニバンをまた待ち望んでいらっしゃる方って、予想以上に多いんじゃないかなぁなんて思ったりしました。ホンダは「H党」と称されるくらい、ファンが多いですからね。そんなファンの声に応えられるような、ホンダらしい大型ミニバンの登場も期待したいところです。なんたってパッケージング技術に優れたメーカーさんですからね。
そのパッケージング技術に優れたという意味では「N BOX」はスゴイクルマです。個人的にはN BOXの兄弟車、福祉車両と軽自動車を融合させた「N BOX+」に感動しました。あれこそパッケージング技術の象徴のような1台ですからね。スズキからもスペーシアが登場しましたし、たぶんタントももうすぐモデルチェンジだし、スーパーハイトワゴン系の軽自動車の戦いも見所満載といったところでしょうか。
また、軽自動車と言えば、やはりドレスアップは外せないポイントだったりもしますから、カスタマイズ大好きの土田さんが、今度はどんなクルマを作り上げてくださるのか、興味津々です。今度また、あのアストロ仕様のワゴンRコラムをしのぐような、ものすご〜いカスタマイズ車を見せてくださることを、おぎやはぎのお二人も期待していらっしゃいましたよ〜。
収録遍歴
小木の第2子、
その名は“小木アルファ”!?