お見立てがドンピシャ！うれしい〜

うわぁ〜！元AKB48ですよ。言ってみれば元というよりも、現役アイドル！アイドルに、愛車遍歴のゲストに来ていただけるなんて、ちょっとビックリですよね。
スタイルがイイ！顔が小さい！　つまり、隣に並ぶの厳しい！で、ございます〜。アイドルってこういうものなんだなぁ、もう別の生き物だなぁ〜と、シミジミ思いました。

さて、そんな篠田麻里子さんがクルマの免許を取得されたとか。
今回は、普段、運転はチョコチョコしているものの、まだ、ご自分のクルマは持っていないという篠田麻里子さんにオススメのクルマをプレゼンするという企画だったわけです。3人が選んだクルマはそれぞれ、矢作さんボルボV40クロスカントリー。小木さんホンダS660。竹岡圭マツダCX-3。というチョイス。

まぁお二人のチョイスの理由は番組をご覧いただくとして、私がなぜマツダCX-3をチョイスしたのかを、今回は語ってみたいと思います。
まず、篠田麻里子さんの出した条件は、エコカー、国産車、黒か白、駐車しやすく＆運転しやすい、安全第一。その上で気になるクルマが、トヨタプリウスαというウワサを小耳に挟んだんです。プリウスじゃなくて、なぜプリウスαなのか。プリウスしかご存知ないからという話もありましたが、だったらなぜαを指定してきているのか？　そこで考えました。もしかしたら、ある程度荷物を積みたいのではないかと？　ということは、ちょっと遠出のドライブにも出かけたいんじゃないかな？と想像したわけです。
というわけで、ツーリングワゴンも最初は考えたんですが、最近の若い子はツーリングワゴンよりもSUVの方が好きな傾向が強いんですよね。もちろん若者の感性にカッコよく響くなんていうのもありますが、私としてはこれ、子供の頃の環境にもあるんじゃないかと常々思っているんです。

私たちが子供の頃は、オウチのクルマはセダン。セダンはオウチの、つまりオトーサンのクルマだから自分はツーリングワゴン、という感覚だったんですよね。ところが今の子供たちは、オウチのクルマはミニバン。つまりアイポイントが高いクルマで育っているわけです。だったらツーリングワゴンよりもSUVの方が流れ的にいいんじゃないかと。オトーサンのクルマはミニバンだけれど、自分のクルマはSU・・・Vの方が、流れ的にも馴染み的にも自然かな〜というのが、私の持論なワケなんですね。

そこでSUV、それも今流行りのクロスオーバーSUVで勝負してみることにしました。その中で篠田麻里子さんの条件に照らし合わせてみると、ピッタリだったのが、マツダCX-3のディーゼルエンジンモデル。ボディカラーはセラミックメタリックだったんです。結果、まさにドンピシャ！嬉しい結果となりました〜。というわけで、篠田麻里子さん、是非ともCX-3愛車にしてくださいね〜。