2014年11月8日 初回放送
- ヒロミ
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1965年生まれ。東京都出身。
1986年、デビット伊東、ミスターちんとともにコントグループ・B21スペシャルを結成し、1990年にゴールデン・アロー賞芸能新人賞を受賞。1993年、松本伊代と結婚。お笑いのみならずMCなど多方面で活躍し続けており、趣味人としても知られる。また、自身の経験を生かしてトレーニングジムを経営するなど、実業家としても活動している。
ヒロミの愛車遍歴
- 1983年 18歳 日産 スカイライン 2000RS
- 1984年 19歳 ポルシェ 914
- 1986年 21歳 三菱 デボネア
- 1988年 23歳 メルセデス・ベンツ 560SEL
- 1990年 25歳 トヨタ セルシオ
- 1991年 26歳 シボレー コルベット
- 1992年 27歳 シボレー アストロ
- 1992年 27歳 フェラーリ 348TS
- 1993年 28歳 メルセデス・ベンツ 500SL
- 1993年 28歳 メルセデス・ベンツ 500E
- 1994年 29歳 ポルシェ 911(993型)
- 1995年 30歳 トヨタ センチュリー リムジン
- 1995年 30歳 ジープ ラングラー
- 1995年 30歳 シボレー タホ
- 1996年 31歳 ホンダ S‐MX
- 2001年 36歳 メルセデス・ベンツ E55 AMG ステーションワゴン
- 2005年 40歳 メルセデス・ベンツ CLS55 AMG
- 2006年 41歳 トヨタ プリウス(2代目)
- 2008年 43歳 メルセデス・ベンツ C63 AMG
- 2009年 44歳 トヨタ プリウス(3代目)
- 2012年 47歳 トヨタ プリウス PHV
- 2014年 49歳 ジープ ラングラー アンリミテッド
- 2014年 49歳 トヨタ ランドクルーザー プラド(ラリー仕様)
竹岡圭コラム
「ラリーかデボネアか?おぎやはぎの男気の行方は・・・?」
若い頃は超ヤンチャ、今や良き旦那さま&パパ、さらに実業家のヒロミさんですが、ご結婚されてからのクルマ選びは「ママが乗ってみたいって言ったから」。って、コレ、いいですよね。うらやましい〜。 私なんか、ぜ〜んぶ自分で買ってますから・・・(当たり前か)。
ヒロミさん、今はプリウスを乗り継がれているようですが、プリウスPHVといっても、全然普通のプリウスPHVじゃない。こんなにいじっているプリウスPHVは、オートサロンの会場でしか見たことないくらい強烈でした。街中ではさぞかし目立つでしょうねぇ〜。
ジープラングラーもかなりきてましたし、とどめはラリー仕様のランドクルーザープラドですもん。さすがはヒロミさんです。
ラリーといえば、アジアクロスカントリーラリー、出たいですねぇ〜。私はラリーレイドは、モンゴルラリーに一度出ただけですけど、あの毎日走ることしか考えなくていい生活っていうのをもう一度やってみたいんですよね。でもお風呂には入りたい・・・。そんなラリーはないかしら〜と思っていたんです。アジアクロスカントリーラリーは、毎日お風呂に入れると伺って、もしかして探してたのこれじゃない?って感じ。クルマはお貸しいただけるということは、金銭的な負担もかなり少ないし、世界遺産大好きな私のことアンコールワットも見たいし・・・もう最高じゃないですか!
と、思ったんですけど、どうもおぎやはぎは乗り気じゃなさそう・・・。あの二人、速く走るとか、Gに耐えるとか、基本的に競争するとか、そういうことに、まったく興味ないんですよね。私も競争は好きじゃなくて、頑張ってたらたまたま1位になってたっていうのが好きなタイプ。なので、やっていながらなんですが、スプリントレースはあまり向いてないんですよね。みんなでタスキをつないでいく耐久レースの方がいいんです。ましてラリーは直接の競争じゃないですから、最高に楽しいんですよ。そこを力説すれば、少しは心を動かしてくれるかなぁ〜とも思うんですが、あの二人、暑さ寒さにも弱いんですよねぇ。
まぁどうしてもイヤだって言ったら、デボネアでも買ってもらいますかね〜。人力舎の伝統のクルマになっちゃいそうなあのクルマ。デボネアに乗れるのが人力舎のステイタスなんてことになると、カッコイイじゃないですか。結構維持するのが大変そうですけど、その辺りはあの二人に頑張ってもらうとしましょうよ。お二人とも、ラリーかデボネアか、真面目に検討してくださいね!
収録遍歴
おぎやはぎxラリー
ひ弱な野望・・・