赤いちゃんちゃんこ代わりの、真っ赤なポルシェ。いいかも！

本物のとんねるずだ〜！　第2弾です！　モロにとんねるず世代の私にとって、やっぱりとんねるずは特別な存在なんですよねぇ。「おぎやはぎのお二人のおかげで、私もお会いできてとっても光栄でした！」小木さん、矢作さんどうもありがとうございます〜。

しかし貴明さん。さすがですね。アメリカ帰りの時差ボケとおっしゃっていましたが、いやはやすごいパワーです。どんなに暴走しても、ちゃんとディレクターの要求通りのところに帰ってくるという、あのまとめる力はさすが〜！としか言いようがありません。貴明さんのお父様が「オマエはサービス業に向いてる」とアドバイスされたとおっしゃってましたが、さすがはお父様。芸人さんってある意味、究極のサービス業ですもんね。

先日、憲武さんがいらした時に「詳しいことは、オレ覚えてないから。貴明に聞いて」とおっしゃっていましたが、ご自分で記憶力には自信があるとおっしゃっているだけあって、よく覚えていらしてびっくりしました。
「憲武は習い事とか、すぐ面倒臭がったり、飽きちゃったり、セリフも覚えないし〜（笑）」と笑っておっしゃっていまいしたが、お二人で上手くフォローしあって、すごくいい関係のようにお見受けしました。そのあたりも、おぎやはぎのお二人と似ているのかもしれませんね。まぁ2組とも高校の同級生コンビですし。いやはや、うらやましいですよ〜。

私も高校の同級生で今でもしょっちゅう会っている仲間が5名いますが、仕事はみんなバラバラですからねぇ。でもこの5名は、やっぱりもう永久不滅の仲間で、ずっと仲良くしていくんだと思っています。高校の友達は一生の友達になるから、しっかり友達作りをしなさいと親や先輩方から言われたのを覚えていますが、あれは本当のことだったんだなぁ〜と、今になってシミジミ思いますからねぇ。

さて、複数所有もせず、滅多に運転しないというポルシェをもう20年近く乗り継いでいらっしゃる貴明さん。その理由のひとつには、ちゃんとしたセールスマンからしか買いたくないというのがあるようにお見受けしました。もちろん、特にクルマのような高いお買いものは、この人からなら買うっていうのありますからね。となると、60歳になったときの赤いちゃんちゃんこ代わりのポルシェっていうのは、あながち冗談ではなさそうです。その前に気になるベントレーご購入の際には、是非ご連絡くださいませ（笑）。