「イメージと違う！？熱き紳士、東儀秀樹さん」

あけまして、おめでとうございます〜！
今年も「おぎやはぎの愛車遍歴 ＮＯ ＣＡＲ，ＮＯ ＬＩＦＥ！」を、どうぞよろしく御願いいたします〜！…って、まさにそんなお正月気分にピッタリな雅楽の楽器、笙と篳篥を使っての演奏を、東儀さんがしてくださったんですよ〜。
感激！感激！やっぱり生の音色っていいですね。思わず涙が浮かんでくるほど、ジーンとしてしまいました。
しかし、楽師になられるまでに、7年も掛かるとはビックリ。医学部だって6年で卒業なのに、やっぱり日本の伝統芸能を受け継ぐのは、いかに大変かってことですよね。

日本、伝統芸能、そして凛としたお姿…。そんなお姿から、みなさまが抱いていらっしゃる東儀さんのイメージってあるじゃないですか。でも実際は、見た目とは打って変わって、とってもアグレッシブな方なんですよね。
趣味もとにかくたくさんお持ちですし、乗られてきたクルマも、ポルシェに、フェラーリにって、スポーツカーのオンパレード！
そして、それぞれが毎回「一生モノ」。語っていくうちに「いったいぜんたい、何台一生モノがあるの？」って感じがしてきましたけど、裏を返せばそれだけ情熱的ってことですよね。

幼少のときのお母様との約束で、赤いスポーツカーでドライブなんていうのも、ジーンとさせられるお話ですが、やっぱり熱さを感じます。

そして何より東儀さんの熱さを感じたのが、お借りした写真の数々。「クルマと自分」というタイトルがつけられそうな写真をお持ちになっていらっしゃるんですよね。男性って、そういう写真を撮ってきちんと残しているものなのかしら？
ちなみに私の場合、自分の写真っていろんな編集部に散らばっちゃってたりして、手元にきちんと保管されていなかったりするんですけど…。おぎやはぎのお二人は、どうなんでしょう？今度聞いてみたいと思います。

そういえば、毎回毎回どちらが運転するのかモメているおぎやはぎのお二人ですが、ジャンケンだと毎回小木さんが負けちゃうし、クイズはお二人が難クセつけるし…なので、今回から、「おぎやはぎサイコロ」で決めることにしてみました。
そうしたらなんと、矢作さん負けっぱなし！自分でサイコロ転がしてもダメなんだから、これはもう仕方ないですよね（笑）。「サイコロの目がおかしいんだよ」と、矢作さんは文句を言っていましたが、そんなこと言うなら、ひとつくらい「竹岡圭」っていう目も入れておこうかしら（笑）。