子役として活躍する鈴木福君と妹の夢ちゃん。二人が今回訪ねるのは、以前に福君がホームステイした石垣島の三世代家族。夢ちゃんにとっては初めての体験である石垣島と三世代同居の暮らし。三世代家族ならではの絆を、一緒に生活しながら、体験。3世代そろって食卓を囲む楽しさ。おじいちゃんから教わる、「学校では教えてくれないこと」。三世代家族と暮らすことで、都会っ子の二人が得た「心の宝物」とは?
夏の終わりの大イベント、浅草サンバカーニバルに毎年参加する千葉の三世代家族、渡部さん、小林さん一家。祖父母の渡部三郎さん85歳、秀子さん77歳は、パレードの構成など、伝統を伝える長老役。このカーニバルをきっかけに「サンバ婚」をした娘の佳織さん46歳は、列を乱さず調える重要な役。さらにダンサーとして参加する孫のたまはさん13歳、みずきくん9歳は列の先頭で、チームのイメージを決める重要な役を果たす!3世代のサンバに賭ける暑い夏を追う!
海底の土砂をさらったり基礎固めをする浚渫船。そこで働く父は年に2~3回しか家に帰れない生活。そこで夏休みを利用して、11歳の二男と、かつて同じく浚渫船で働いていた祖父が、沖で作業する父親に会いに行くことに!おじいちゃんと孫、二人だけの珍道中。普段見たことのない働くお父さんを見る子供の気持ちは?息子の仕事ぶりをまぶしく見つめるおじいちゃんの思いは?
久しぶりの三世代、水入らずの日々から浮かび上がる「心の絆」とは?
京都で家族三世代で卓球に情熱を傾ける田阪/松島家。祖母祖父・父母ともに卓球のコーチ。10歳の長男・輝空くんは同世代で敵なしという天才少年。でも7歳の二男翔空くんは卓球センスは抜群だが、気がやさしくメンタルが弱いという欠点が。今回、兄とともにチームを組んで全国大会の団体戦に挑む!果たして優勝できるのか?
三世代で同じ夢を追う家族の「卓球漬け」の日常と夢を追う姿に迫る!
埼玉県深谷市の老舗和菓子店浜岡屋。3代目の祖父、4代目の父が作る餡は、ほぼ半日がかかりで作る最高級の呼び声が高い。20歳の5代目・純さんは昨年、大学を中退。店を継ぐ決意をした。お盆はお店の最繁忙期。伝統の餡作り5代目が挑む。さらに、5代目のオリジナル和菓子を食べた祖父の反応は?老舗を受け継ぐ覚悟と夢とは?徳光さんがその思いを聞く。
東北三大祭りの一つ、秋田の竿燈祭り。数十個の提灯が連なる最大50キロの竿燈を肩や額、腰で支える妙技を競う妙技会という大会もある。佐藤家の祖父は個人戦優勝経験もあり、現在は大会審査員。父もおととし、ついに優勝!そして今年、14歳の3代目が大会に団体戦の「腰」で出場する。差し手の名門と言われる佐藤家三世代の祭りにかける情熱。さらに祖父、父から3代目に受け継がれる技と心とは?大会に密着!14歳の挑戦を追う!